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Architectural Journey 2025

久しぶりのBLOG更新となり、楽しみにされていた方は申し訳ありません。

2025年は注文住宅の御客様より、会社間の設計や不動産の取引が多い年でした。

来年は初の分譲住宅【Model 1】、そしていくつか住宅の案件を抱えておりますので、今から発表できる日を楽しみにしています。

今年も様々な建築を見に出かけました。今回はそんな建築探訪で得て感じた感想をお伝えします。

今年、絶対に欠かせない建築探訪と言えば間違いなく大阪万博です。

各国のパヴィリオンはその国々の個性に溢れ、建築の創造力を高め、私達に刺激と感動を与えてくれました。

藤本壮介氏が手掛けた大屋根リングも圧巻の迫力であり、日本の木造建築の技術力を世界に知らしめるに十分値していたと思います。

 

四万温泉郷の道中に静かながら佇みながらも、

確かな存在感を醸し出していた建築物を発見したので、

少しばかり覗いてみたらとても素敵なお蕎麦屋さんでした。

V字の柱が特徴的な構造の美しさと、美しく逞しい垂木が特徴的で、

和のテイストを残す意匠にも注目しました。

 

→Kachi SOBA(カチソバ)

 

四万温泉を代表する名旅館、

映画、千と千尋の世界観に影響を与えたとされる積善館。

赤い橋と歴史ある木造建築の美しさに興奮しました。

Instagram映えするスポットということもあり、

多くの宿泊者、観光客が写真撮影で賑わっていたので印象的です。

建築のみならず、大自然を感じて自然と一体となるスポットにも足を運びました。

奈良県の十津川村にある上湯温泉の大露天風呂は素晴らしすぎるロケーションで、美しい景観と優れた泉質に心身共に正に癒しの時でありました。

能登の震災がまだ記憶に新しいですが、夏には穴水にあるカキ小屋にランチに行ってきました。

こちらは海を目の前に開放的であり、最小限で簡素な造りで十分、むしろ良いとされる場合もあることを改めて再認識させられました。

建築美で言えば欠かせないのが水上温泉の千寿庵。

70mも続く曲線の吹抜けの廊下は圧巻の空間であり、内壁に施された塗壁も高い技術を持つ左官職人であることを意識せずとも感じさせられます。

大きな石を繰り抜いた浴槽や、足湯のデザインなど、随所にアートを感じれる素晴らしい旅館でした。

 

2026年も様々な自然と建築に触れれたら幸せです。

来年のはじめにはatelier MiKi 最初の分譲住宅【Model 1】(富山市向新庄)を発表しますので、ぜひご期待ください。